看板.png

Tsukamoto

Kenji

​Architects

FOLLOW US

  • Black Instagram Icon

瀬戸の家 | セトノイエ

2018年 愛知県瀬戸市

自然豊かな愛知県瀬戸市に計画した木造2階建て住宅で、家族構成は夫婦、子供二人の四人家族である。

敷地周辺は調整区域の為、田畑や住宅が点在するのどかな地域である。

計画敷地東側には、自制した木々が生い茂り、車の通る音や、人の視線を遮りながら、

風で揺れる木々の触れ合う音が心地よい、「自然の壁」としての役割を果たしている。

建物計画として、この森が持つ、「自然の壁」を取り込めないかと考えた。

自生する森の生命力が、計画敷地にも侵食し、種子を落とし、芽が出て大きく育つ。

良い意味での、「侵食する」ということを建物の形や、配置計画で表現した。

建物計画は、建物角度のズレがもたらす奥行きのある空間、高さの異なる四つの屋根、

それぞれ違った役割を持つ、三つの庭で構成した。

木々の高さがそれぞれ異なるのと同じように、地から空への縦方向への奥行きを出す高さの異なる屋根が架かる。

前庭は、敷地周辺との共用部としてとらえ、建物と周辺とを緩やかにつなぐ役割をしている。

中庭は、森を敷地内に取り込むツールとなり、本来閉ざされた空間となる中庭が、「開かれたプライベート空間」となり家族の憩いの場となる。

建物南側に位置する後庭は、施主の所有地の為、今後建物が建つ計画は無く、光、風を室内にもたらし、居住空間を豊かにする。

 

 

 

用途:戸建住宅(新築)

建築場所:愛知県瀬戸市

建築面積:160.721㎡

延べ床面積:181.01㎡

竣工時期:2018年5月

構造:木造

階数:2階建て

Copyrights(C)

Tsukamoto Kenji  architects.

All Rights Reserved.

132804.png
140794.png
116523.png
163099.png
128812.png
136632.png